サトヴィックにくらしたい

ヨガとかアーユルヴェーダとかサトヴィックには程遠い生活のあれこれを

お酒はピッタがあがります。

私はいわゆるいける口です。

お酒大好き〜です。

酒席も楽しいと感じる方で、

職場のおっさんの昔話を聞くのも、

嫌いではありません。


が、お酒はピッタがあがるのです。


プラクリティが強いピッタの私は、

実は飲んではダメなんですよね。お酒。

ちなみにインドのドクターには、

1日25mlに控えなさいと言われました。


25リットルの間違いと信じたい(笑笑)


ヨガではお酒を禁じていますが、

(と、いっても、かの片岡鶴太郎さんも、

完全にお酒を絶っているわけではないようですね)

アーユルヴェーダでは決して飲酒を禁止ていません。

アーユルヴェーダワインがあるくらいですから。

そしてこれも日本人の大半がそう思っているようですが、

アーユルヴェーダでは決してヴィーガンを推奨していません。

推奨していたらギーやミルクは使えないですもんね。


できるだけベジタリアンな生活を心がけるように推奨していますが、

場合によっては動物性の食材を使うこともあります。

ただ、食べるためだけに動物を殺傷するということはないようです。

 

私は基本的にはベジタリアンですが、

外食や会食の際には、

動物性の食材もいただいています。

お出汁の国の人ですから。


私は、動物を食べるなんて非人道的だ!

と、いう気はありません。

むしろそういう感じでベジタリアンになっている人を、

斜めに見てしまっています。


そういう方々の理論は、動物より植物の方が、

尊い命というすごく偏った考え方のような気がするし、

動物には感情があってかわいそうだ、

というのも、植物に感情がないなんて、

誰も証明していないからです。


単純に菜食の方が、体調がいい、

そういう自分本位な考えからそれを選んでいます。