サトヴィックにくらしたい

ヨガとかアーユルヴェーダとかサトヴィックには程遠い生活のあれこれを

夏はピッタがあがる季節です

アーユルヴェーダでは夏はピッタ(火)があがる季節です。


また、私は海が大好きなのですが、

海もピッタがあがると言われています。

その他海産物や味噌、発酵食品もピッタがあがる食材なので、

夏は控えるように、としている文献が多いです。


実は私のプラクリティは強いピッタ体質です。

(プラクリティについてはいつかしっかり書きたいと思いますが、

おそらく日本人のほとんどが、

誤診しているか、されていると思います。)


なので、夏場はめっちゃしんどい、、、

と、思いきや、夏が大好きです。

海も行きます。

泳ぎます。

太陽にも平気であたります。

(確かにその後劇的眠くなりますが)


ここから書くのはあくまで私の経験則で、

アーユルヴェーダ理論でもなんでもありませんが、

夏場を乗り切るにはまず

朝イチにがっつり汗をかくことです。

私は会社まで徒歩で40分ほど歩き、

下着から何から何まで丸着替えしています。


それができない日は朝風呂に入ったり、

朝サウナに行ったりしています。


とにかく朝にあえて汗をしっかり出して、

体の熱を放出しておく。

そうすることで、その日1日の暑さが

全く苦にならなくなります。


残暑、あともう少し。

もし、朝にお時間のある方。

朝はクーラーを切ってみませんか?

シャワーではなく朝から湯船で、

しっかり汗を出して出勤すると、

そんなに化粧くずれもないですよ。